日本の城 360°

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彦根城の天守閣 2017-11-06

Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

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滋賀県の琵琶湖湖畔にある彦根城の天守閣です。
曲がりの梁は赤松だそうです。小さな天守閣ですが非常に太い梁を使っています。
もともと大津城の天守閣に使われていた材料を移築したとのことです。
桁と梁の太さに比べると柱が細いのが日本の城の特徴というか、木材の性質をよく知った設計だと言えます。
木材は横方向の曲げに比べて、縦方向の圧縮や引き伸ばし強度が強いのが特徴です。
ですから横木にしている桁や梁は屋根の重量を支えるために太い木材を使っています。また曲がった木で梁を作ることで、さらに強度を高めているようです。
柱も太いものを使えばいいと思うかもしれませんが、高層建築ですので、なるべく重量は下げたかったのだと考えられます。つまり、必要最小限の太さにして重量を下げ、高層建築物を成立させているのだと考えられます。
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